May 24, 2006
CPUの創りかた
今更ながら、CPUの創りかた(毎日コミュニケーションズ)を読破(読んだのは3月末だけど)。非常に平易に書かれているので、通勤電車の中だけで、1週間で読めた。
実に考えられた設計で、デコーダが単純になるようになっているため、回路が非常に簡単。でも、IC10個で作れるってことになっているんだけど、もっとプリミティブなロジックICだけ(7400だけとか)で作るのかと思ったらALUは4bit加算器だったりするのでちょっとがっかり。
ROMをDIPスイッチで実現するところなんかは力技ながら、納得。
デコーダの設計のところで、説明の書き方がロジカルでなく、釈然としなかったので別途「VHDLで学ぶディジタル回路設計@CQ出版」を買ってお勉強。論理圧縮の方法がちゃんと理解できたので、良しとしよう。
(こっちの本は仕事が忙しくなってまだ頭の方しか読んでない。)
で、部品も買ってきたので実際にこのCPUを作ってみることに。
ICが11個もあると配線は拷問ですな。
やったことある人はわかると思うけど、回路図から作ろうとすると、配線図ではないので、各パーツの配置とかは自分で考えないといけないし、一本一本配線するのも大変。
ROM回路は最初から作る気がしないので、PICで置き換える予定(4bitCPU作るのに8bitのマイコンを載せるのもどうかと思うが)。
作例では、サンハヤトのICB-98GUに全部実装しているが、ROM回路は外出し出来るようにするので、もう少し小さいICB-96PUを使用。CPU部だけならなんとか収まる。
およそ半分できたので、日曜日には動かせるかな。
Posted at 18:25
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